棒人間を、もっと
そんなふうに感じている
オリジナルキャラは「自分そのもの」であり、「伝える力」そのものです。
「想い」が乗る。
描き手の気持ちや意図、温度感が絵に表れる。そこにあるのは“感情の余白”。 見る人に「あ、この人の絵だ」って伝わります。
自分の“分身”になる。
キャラクターは、自分の世界観や価値観をビジュアルで体現してくれる存在。自己表現の最強のパートナーになる。
目的にピッタリ合わせられる。
用途・伝えたいこと・場面に応じて、表情やポーズ、雰囲気まで自在に表現できるから、 「ちょっと違うな…」が解消されます!
“人間味”が伝わる。
線の揺れ、バランスの崩し、描き手の癖…。それらすべてが、“温かさ”として見る人に届く。無機質な画像には出せない魅力。
創作の喜びそのもの。
自分で考え、自分で形にするからこそ、「創った」という実感が残る。これはフリー素材やAIには絶対に味わえない“創造の快感”。
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出版社の営業部・企画開発部を経て、中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作やイベント企画に携わる。担当したクライアントはのべ600社以上、企業の価値やメッセージの見せ方・伝え方のサポートに携わる。またライフワークとして似顔絵師としても活動。ショッピングモールや住宅展示場、中日ドラゴンズのファンフェスタなどのイベントに出店し2000人以上の笑顔を描いてきた。
似顔絵を通して「絵を描き、見せて、伝える」というスキルが、世の中のコミュニケーションの問題を解決すると考え、2015年から講師活動を開始。マーケティングの考え方や心理学の要素を取り入れ、イラストを活用したコミュニケーション術や思考整理術を、企業・学校・自治体などで伝えている。
2020年4月よりオンライン講座「イラスト4コマプレゼン講座」「棒人間の描き方」を開始。「絵心なくても描けた!」「伝わりやすい!」との口コミが国内外に広がり、これまでに500回開催、のべ6000名以上が受講する人気講座となる。当初は趣味サークルとしてスタートした「棒人間の描き方」講座にも、業種業界、年齢性別を問わず多くのビジネスパーソンが受講するようになる。「棒人間 描き方」で検索してたどり着く新規受講者との出逢いも増え、職域や教育の現場における「コミュニケーションツール」になると確信。
現在は、描く楽しさだけではなく、あらゆるバリエーションの棒人間1体ずつの線と形の配置から、描き順までをノウハウとして、描き方を開発しており、どんなに絵が苦手な人でも、誰でもすぐに描ける再現性を日々追究している。
「言葉を話す」「文字を書く」「絵を描く」が日常の伝えるスキルとなって、コミュニケーションの豊かな社会づくりに役立つことを目指し、棒人間イラストの魅力を発信している。
2023年2月21日、青春出版社より
『どんどん仕事がはかどる「棒人間」活用法』を出版。
本書は、イラストの中でも最も得意とする「棒人間」に焦点をあて、仕事や人間関係に活かせる方法をあますことなく公開している
岐阜県出身
兵庫教育大学大学院卒(教育学修士)
●似顔絵検定協会公認似顔絵師
●米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
●アートマインドコーチングADVANCEコーチ
●MFA認定ファシリテータ―(補)
●MBI認定リザルトコーチ
●似顔絵検定1級 ●大河ドラマ検定2級
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